【超かんたん!】「まつぼっくり」をウクレレで弾き語り

できるだけ簡単に、ウクレレを相棒、パートナーとして、いろいろな曲に挑戦して、歌うこと、演奏することを存分にたのしみましょう!

ということで、今回は、「まつぼっくり」です。

この曲は、広田孝夫の作詞、小林つや江の作曲の童謡になります。

曲としては、とても、短く、そして、コードも主要3コードで弾けます。

「なんだ!とても簡単!」と、もし、思ったのなら、

(そもそも、僕自身が、ここでのレッスンを「超かんたん!」とうたっているので、あまり大きな声で、強くは言えないのですが…)

なめてかかってはいけません!

この、とても、とても、シンプルで簡単な曲を、シンプルだからこそ、表現を豊かに、あたかも目の前に「まつぼっくり」見えるように演奏できるように、がんばってみてください。

そして、ぜひ、今回の「まつぼっくり」のウクレレ演奏を、楽しい挑戦にしてみましょう!

主要3のコードです!

いつもの、C F G7 です。

ストロークは1コード、1ストロークで弾きましょう。すべて、ダウンストロークです。

そうなると、3、11、19小節目は1小節に2つのコード(CとG7)が入っているので、これらの小節だけは2回、ダウンストロークをすることになります。

曲調も素直なので、情景が伝わるように、ウクレレと一緒に歌ってみてください。

主役はあなたです!

ウクレレはもちろん、いい相棒、良きパートナーですが、あくまで、主役はウクレレを演奏する「あなた」であり、歌う「あなた」です。

なので、ともすれば、ウクレレの演奏をいかに上手にできるかに、焦点があたってしまって、本来の目的である、楽しみながら音楽で表現をする、という大事なことを見失うことがあります。

そんな時には、今回のような、シンプルで、楽しい曲を、もう、理屈抜きで、楽しく弾いてみましょう!

できれば、ひとりではなくて、なかまや友達、家族と一緒に声を、音を、出してみてください。

「楽しい」「ワクワク」「おもしろい」「すっきりとする」といった感覚を感じることができれば、それが本来の音楽の効能です。

この感覚こそ、このブログを読んでいただいている、あなたに実感してもらいたい体験です!

そして、ウクレレは、この感覚を体験するのに、力強い味方になります。

なので、今回も、ぜひ、楽しく頑張ってくださいね!

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