【超かんたん!】「ふじの山」ウクレレ弾き語りに挑戦!

ウクレレで、超かんたんに、いろいろな曲に挑戦し、演奏すること、歌うことをとにかく楽しみましょう!

ウクレレ弾いて、笑顔になろう!

ということで、今回は「ふじの山」に挑戦です。

作曲者は不詳ですが、作詞は巌谷小波(いわやさざなみ)です。

富士山は、言わずと知れた日本最高峰であり、いにしえの大昔から、神聖な霊場、聖地でもあり、はたまた、宇宙人基地かもしれないという、都市伝説まであります。

それもこれも、富士山は連山ではなく、際立った独立峰ということ、そして、その優美で雄大な風貌から多くの芸術的、文化的、地質学的、社会的に影響力の強い存在であるからですね。

そして、今回の「ふじの山」も富士山を芸術的な題材として音楽で表現した楽曲です。

なので、その美しくも雄大な感じを表現できるように演奏しましょう!

コードは主要3コードでOK!

使うコードは

C G7 F

と主要3コードです。

右手のストロークは空振り入れてカッコよく!

今回の右手のストロークは、いわゆるエイトビートでカッコよく決めていきたいと思います。

なんせ、富士山が題材ですので。

そこで、カッコイイ8ビートをやっていきましょう!

方法は、空振りです。

「ちゃ・ん・ちゃ・ちゃ・ん・ちゃ・ちゃ・ちゃ」

というリズムです。

これをおたまじゃくしで表すと以下のようになります。
具体的には、動画を参考にしてください。

ポイントは、右手の上下の運動を止めないようにすること。

初めは、弦をミュートして練習しましょう。

次に、Cコードで練習。

リズムが身に付いてから、楽曲に取り組んだほうが、効率的です。

今回の右手のストロークのパターンはいろいろな曲に応用できるので、ぜひ、マスターしてください。

初めは、うまくできなくても、 続ければ必ず上達します。

では、また次のウクレレタイムでお会いしましょう。

ありがとうございました!

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