【超かんたん!】「静かな湖畔」をウクレレで弾き語り
【できるだけ簡単に、ウクレレを相棒、パートナーとして、いろいろな曲に挑戦して、歌うこと、演奏することを存分に楽しみましょう!】
そして、日々の生活を、人生を、豊かにしましょう!
さて、今回の曲は、「静かな湖畔」です。
正確には、「静かな湖畔の森の影から」が題名です。
歌詞の最初のところが、そのままですね。
日本の童謡で、作詞は山北多喜彦(やまきたたきひこ)です。
曲は原曲が、スイスの曲とか、アメリカの曲だとか、ともいわれていますが、はっきりとはしていないようです。
今回のコードは、なんと!2つだけ!
今回のコードは、たった2つです。
たった2つのコードでも、いい曲ができちゃうんですね。
で、今回は、歌もよく知っている、コードチェンジも忙しくない、ので、輪唱に挑戦しましょう!
とはいうのものの、輪唱は1人ではできませんね。
一緒に演奏する友達や仲間がいればいいのですが、いつも、いつもそんな状況ばかりではないでしょう。
そういったわけで、今回は、解説を先にして、そのあとに、通しての演奏をします。
その時に、私が「🎵静かな湖畔の森の影から〜」と歌った後、追いかけるように、「🎵静かな湖畔の森の影から〜」と歌ってください。
これも、初めは、ウクレレなしで歌だけで併せてみると、良いと思います。
それから、ウクレレの弾き語りで輪唱に挑戦です!
がんばりましょう!
相手の音を聞いて演奏する!
今回のポイントは「相手の音を聴くということができるか?」です。
今回の、「静かな湖畔の森の影から」は、そのための課題曲として、かっこうですね!
曲中にも「かっこう」が登場なんで、「かっこう」な題材です⁉︎
失礼、ダジャレになりましたm(_ _)m
もちろん、最初は、自分の演奏で精一杯なので、相手のことなど、かまっていられない!という状況だと思いますが、演奏に慣れてきて余裕が出てくると、周りの音がだんだんと聞こえてきます。
会話でも相手の話をまず聞く、が、良きコミュニケーションのかなめですが、演奏も同じことです。
相手の話、ここでは、演奏ですが、これをシッカリと聴くことによって、合奏曲の完成度はガラッと変わってきます。
また、そんな演奏ができれば、自身の演奏自体もメチャクチャ楽しくなりますね!
なので、手始めはこの「静かな湖畔の森の影から」で練習していきましょう!
はい、今回も、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
では、次回のウクレレタイムでお会いしましょう!