【超簡単!】「雪」をウクレレで弾き語り
超簡単をモットーとして、「ウクレレを存分に楽しもう!」をテーマにお送りしています。
今回は、「雪(雪やこんこ)」の弾き語りに、挑戦です。
この文部省唱歌にもなっている有名な童謡ですが、作詞者、作曲者ともに不明ということです。
歌の出だし、「雪やこんこ」ですが、わりと最近まで、私、「雪やこんこん」と歌っていました。
実は「こんこん」は「来む来む」の変形で語源的には、これがあっているとの説明もありますが、それほどこだわることではないと思います、ので、ここではこれくらいの説明で留めておきたいと思います。
今回も基本3コードで演奏できます!
C F G7の3コードです。動画では、1小節に2回のダウンストロークで演奏しました。
コードの動きも忙しくないので、シンプルに歌詞を味わいながら演奏しましょう。


誰かと一緒に弾きましょう!そして楽しく歌いましょう!
ウクレレで伴奏のコードを弾きながら歌うことができれば、楽しいです。
しかし、演奏をコミュニケーションの手段として使えば、もっと楽しくなります。
とはいうものの、人前で演奏するのは勇気が入ります。
「下手で人様に聴かすような代物ではない」とか、「失敗したらどうしよう?」とか思いますよね。
でも、次のように考えてみてはいかがでしょうか。
まずは、始めたばっかりなので、下手で当たり前、失敗して当たり前です。
また、人に演奏を聴かせるというより、一緒にウクレレを使って、歌を歌いましょうというアプローチで、とにかく、ウクレレを一緒に歌うための、きっかけ作りの道具としてとらえます。
ウクレレは、そのサイズ感の手軽さや、愛嬌のある音で、「一緒に歌を歌いましょう」と誘うアイテムとしてはピッタリの楽器です。
実際に、私の生徒さんでも、じゅうぶんに弾けないうちから、このように、どんどん人前で、人の中で弾き出した人が、より楽しく、より早く、上達しています。
そのような方は、ほんと、楽しく弾いていたら「いつのまにかうまくなっていた!」と、なっていますね!
そういうわけで、あなたも、ぜひ、楽しく頑張ってください(^^)v