3月の養生

食養生

寒い冬が終わり春が来ます。

漢方ではこの季節を発陳(はっちん)と呼び万物が繁栄する季節と考えます。植物の芽吹きがあり、冬眠していた動物たちも活動を始め、いろいろなものがイキイキと輝いて来ます。

この時期にはできるだけ屋外で体を動かし陽気を発散することを心がけます。
余分な陽気を溜め込むとイライラしやすくなりこれが「肝」を痛めてしまいます。漢方では「肝」はストレスに敏感で「肝」の元気がなくなると自律神経が乱れやすくなり免疫力も落ちると考えます。
その為にも「肝」を助ける「苦味、辛味」を基本に「酸味」のある食材を選びましょう。

また「肝」をサポートするには感情のコントロールも大切な要素になります。
穏やかな気持ちで物事を楽観的に開放的に捉えることも時には大事になりますね。

春の食材
豆苗 玉葱 なずな 菜の花 うど たけのこ  ふきのとう わらび こごみ  
いちご ぶどう 桃  
アジ カツオ サワラ あさり

肝の働きを助ける「酸味」ある食材
梅 ゆず トマト レモン

春の食養生は血の浄化が大事です
春は血の浄化のためにもたっぷりのお野菜、多めの水分 そして腹6分目から7分目を美味しく頂くことがポイントです!

健康ツボ療法 上星(じょうせい);花粉症対策

花粉症の季節にオススメのツボ、上星(じょうせい)です。
鼻炎・鼻づまり、頭痛、眼精疲労にも効果があります。
位置は、顔の左右の中心と髪の生え際から2cm程度上がったところです。
人差し指の先端を当て、10秒位、3~5回押してください。シャワーなどで温めるのも効果的です。

筋肉痛と三日坊主

これからは気候も暖かくなり、体を動かすには良い季節になります。
さあ、運動を習慣にするぞ!とジョギング等を始めても三日坊主で続かない…このようなことは良くありますね。
やる気のある初日に頑張り過ぎるとその翌日、または二日後に筋肉痛でつらい思いをします。そしてこの痛みでやる気が削がれることもあります。
しかしこの痛みこそ運動によって筋肉がより強くなっていく証なのです。
痛みは運動によって損傷された筋肉が修復される過程に生じる発痛物質のために起こります。
もちろん痛みがある時には休んでください。ただ、そこで止めてしまうのはもったいないですね。
損傷から修復された新生の筋肉はより強くなっているのです。
運動をする、1〜3日休む、このサイクルで十分な効果を期待できます。

継続こそ力です!
ゆる~く続けてみてはいかがでしょうか。

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