【超かんたん!】「ケサラ」ウクレレ弾き語りに挑戦!

ウクレレで、できるだけかんたんに、いろいろな曲に挑戦し、演奏すること、歌うことをとにかく楽しみましょう!

今回は、「ケ・サラ(Che sara)」に挑戦です!

「ケ・サラ」は、
作曲:ジミー・フォンタナ、カルロ・ペス
作詩:フランコ・ミリアッチ(イタリア語版)
のイタリアのポピュラー音楽です。

日本語訳でよく歌われているのが、岩谷時子の訳詞のバージョンですね。
しかし、今回は、にしむらよしあきの訳詞で弾き語りしていきます。

にしむらさんのバージョンがもっとも、歌声喫茶などで歌われていたので、こちらを選択しました。

「ケ・サラ(Che sara)」はイタリア語で「どうなってしまうんだろう?」という意味で、その当時のイタリアの経済格差から生まれた社会不安を歌っているとされています。

ただ、この歌の持つ力強さ、「苦しい中にも希望を見出そう!」というエネルギーを感じるメロディーがバージョンは変われど、すべての日本語の訳詞に反映していると思いまうす。

越路吹雪、上條恒彦、木村充揮をはじめ、多くのアーティストによって歌われている名曲です。

使用コードは6種類

今回のコードはいつもの C G7 F の主要3コードにEm AmそしてC7(Cの兄弟コード)の6コードです。Dm7は、今回もFと同じのポジションで押さえましょう。

演奏はとにかく力強くストローク!

今回はとにかく力強く、1小節に4回のダウンストロークを行いましょう。

親指でも、人差し指でもかまいません。とにかく、力強く、前向きにウクレレを鳴らして歌いましょう!

ウクレレストラップは積極的に使いましょう!

右手のストロークが人差し指(または動画で紹介しているような人差し指、中指、薬指)で行う場合、どうしてもウクレレのヘッド部分が不安定になり、コードをしっかりと押さえにくくなります。

そんな時には、ストラップが便利!

ストラップには、ウクレレの演奏時の安定性を高めてくれるだけでなく、正しいポジションが定着しやすくなる働きもあり、メリットは少なくありません!

動画もご参考ください。(動画の前半がストラップについてです。)

また、安くておすすめのストラップのリンクも貼っておきます。
ご利用ください。

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