2月の養生

食養生

今、インフルエンザの勢いが凄いですね。新しい薬もできて効果も迅速に出るようですができれば罹りたくないものです。
そうすると普段から免疫力を高めることが大事になります。東洋医学では衛気(読み方は「えき」または「えいき」)が菌やウイルスの侵入を防御すると考えます。 体を守るバリアみたいなものですね。
この衛気を強くするために五臓では「脾」と「肺」をサポートすることが重要になります。
また寒さに対しては「腎」を助けなければいけません。
この時期は一年で一番寒い時です。 しかし「陰極まれば陽に転ず」ここからは少しずつ陽気が萌え始めます。
そのためにも今は体力の消耗を防ぎ次の季節のために準備をします。
睡眠も長めにし、寒さに体をさらすこともできるだけ避けましょう。
健康維持の歴史は寒さとの戦いの歴史ともいえますね。

寒邪から腎を守る

山芋 えび類 牡蠣  カブ ネギ 大根  
ニラ ショウガ 椎茸 黒豆 黒ゴマ

脾の働きを助ける

かぼちゃ さつまいも とうもろこし 大豆

肺の働きを助ける

山芋 れんこん 大根 ぎんなん 柿 くるみ ナッツ類

健康ツボ療法

風地(ふうち)→頭痛 眼精疲労

頭痛にオススメのツボが風地です。
このツボは肩凝りや眼精疲労にも効果があります。
特に起床時に風邪かな?少し頭が痛いな…と感じた時に効果があります。
場所は後頭部にあります。後頭部の髪のはえぎわ、後頭部中央のへこみから、指二本分外側のところです。
風地に両手の親指を当て、2~3秒の圧迫を5回から10回、首周りの筋肉の緊張が緩む感じまでを目安にしてください。

お酒の後に…筋肉痛⁉︎

年末年始に飲む機会が増えた方もいらっしゃると思います。
お酒の席は楽しいものですが、飲みすぎると気分が悪くなったり、体調を崩してしまうこともありますね。
そして、さらに筋肉痛の様な症状が出ていたら要注意です。
この筋肉の痛みの正体は急性アルコール筋症というものです。
いわゆる運動後の筋肉痛のような感じになります…が、その後の経過が全く違います。 運動後の筋肉痛は1〜2日の回復で筋力がより強くなります。
しかし、アルコール筋症は筋肉の再生自体を低下させ、その結果、筋肉はやせて衰えやすくなります。
美味しいお酒も健康があってこそ楽しむことができます。
そのためにも飲み過ぎないこと、これが肝心ですね。

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