【できるだけ簡単に!】ひょっこりひょうたん島をウクレレで弾き語り
超簡単をモットーとして、「ウクレレで、音楽をはじめ、生活のいろいろなことを楽しもう!」をテーマにお送りしているチャンネルです。
今回は、「ひょっこりひょうたん島」の弾き語りに、挑戦です。作詞は 井上ひさしさん/山元護久さん、作曲は宇野誠一郎さんです。
今回の「ひょっこりひょうたん島」は少し手ごわいです
超簡単に、ウクレレで音楽を楽しみましょう、といったことがモットーです。
が、
今回この「ひょっこりひょうたん島」は正直言って、ちょっと手ごわいです。
テンポもスピーディな展開で、コードチェンジも早いので、こまめな動作が必要です。
「超簡単」をモットーとしているにもかかわらず、なぜ、この曲を選んだかというと、
今、コロナで、とてもたくさんの人が大変な局面にさらされています。
そんな時に、この曲の次の歌詞、
苦しいこともあるだろうさ
悲しいこともあるだろうさ
だけど僕らは挫けない
泣くのは嫌だ笑っちゃお〜
進め〜!
この歌詞が、ぼくの心に、突き刺さりました!
この部分が、「うわっ!いい!」と感じ、これは自分に対しても応援歌になる!と思ったので、ぜひとも共感してもらえたらと、この曲を選びました。
もう、難しければ、「ここだけで弾ければいい!」と思っています。
でも、ここできれば、次は「進め〜!」ですからいっちゃいましょう。そ
うしたら、もう最後のところ「ひょっこりひょうたん島〜」なので、最後までやっちゃいます、ということで、結局、全部やるかたちになれば、いいかな!と思っています(^^)v
コードと演奏
今回のコードは、
D C A G E B Em F Am
と、多いです。
中には、押さえにくいコードもありますが、ここで大事なのは、全ての音を完全に鳴らさなくてもいいということです。
やっていくうちに、必ず鳴ってくるようになります。
なので、初めは、押さえにくいコードは、コードが悪い、くらいに考えて、鳴らしているふりをして、弾いちゃってください。
英語でも「fake it until you make it 」とできるまではできるふりをしろ!それが上達のコツだ!というのがあります。
ですので、まずは、ウクレレで歌うことを楽しむ!このことを最優先してください。
楽しく上達の秘訣は環境です!
今回は、少し手強めの曲でしたが、歌うことができれば、必ず弾けるようになります。
あとは、回数を弾くことですね。
そのためにも、ウクレレを楽しく弾ける環境作りが肝心です。
今は、コロナ禍でなかなか音楽仲間と直接会うことができないですが、インターネットが利用できれば、リモートなどでつながる機会も大切になります。
でも、やっぱり生の交流がなによりです。
コロナ明けを祈りつつ、一緒にウクレレを弾ける日を楽しみにしています!