7月の養生とツボのお話し

季節の食養生

暦の上では立夏から立秋までを夏の季節としてこれを蕃秀(ばんしゅう)と呼びます。茂り栄えて美しいという意味です。
今月はまさにその只中にある時期ですね。からだの内外に陽気が充溢します。

この陽気、適度に発散させることがこの季節の養生のコツです。
余分な陽気が体にこもると心、肺に悪さをすることがあり動悸息切れや、秋口の咳につながってしまいます。

心、肺を養いながら暑気を払う食材で季節を楽しみましょう!

暑気を払う夏野菜は

トウガン、トマト、ナス、キュウリ

胃腸を冷やさず清涼感を与える働きがある野菜

ゴーヤ、ビーマン、セロリ

身体の代謝を高める薬味をたっぷり添える

ニンニク、ショウガ、ネギなど

消化を助ける黄色い食品を摂る

カボチャ、トウモロコシ

知っておきたい熱中症対策

この時期は「こまめに水を飲みなさい」と言われることが多いですね。
特に中高年の方は注意が必要です。今一度その理由と水分量を確認しましょう。

理由は歳をとると体内の水分量が少なくなるからです。

年齢とともに筋肉の量は減ってきます。そして筋肉は水分を含む役割もしています。
筋肉の減少と共に体の水分量が減ってしまい、高齢者の水分量は体重の40%から50%にまでなってしまうのです。
ちなみに赤ちゃんは80%ほどです。

ではどのくらい水分を取ればいいのでしょうか?

年齢や個人差はありますが目安として一日に1.5リットルぐらいの水分を摂取するように心がけると良いといわれています。
暑い日や汗をたくさんかいた日などは多めに水分を摂るようにすると良いですね。

1.5リットルという水分量は全部を飲料というわけでなありません。食事の汁物等でも摂取できます。
例えば500mlくらい食事で摂取していれば1リットルを飲料で摂ります。この場合もこまめに分けて飲むことがポイントです(^_^)v

健康ツボ療法~イライラに効くツボ~

行間(こうかん)

梅雨の時期はなんとなく、うっとうしくてイライラすることもありますね。
そんなイライラや不眠に効くのが「行間」です。

行間は足の甲側、第1趾と第2趾の間で、水かき部分の第1趾寄りにあります。

親指の腹を使って、気持ちいいと感じる強さで押しましょう。
息を吐きながら2~3秒押して、息を吸いながら親指を離します。これを10~15回くらい繰り返します。

この梅雨も生き物を育むための大事な季節です、健やかに過ごしましょう(^_^)v

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